那須塩原市議会 2022-09-07 09月07日-04号
また、ひきこもり、不登校、ヤングケアラー等の問題においては関連性が高く、複雑化・複合化していることも多く、各分野での対応では必要な支援が行き届かず、解決に至りにくいという課題があり、多機関協働事業としての支援は最も重要であると思われることから、現在の進捗状況と課題について伺います。 (1)福祉総合相談窓口の設置から現在の課題について。 (2)重層的支援会議の構成員と課題について。
また、ひきこもり、不登校、ヤングケアラー等の問題においては関連性が高く、複雑化・複合化していることも多く、各分野での対応では必要な支援が行き届かず、解決に至りにくいという課題があり、多機関協働事業としての支援は最も重要であると思われることから、現在の進捗状況と課題について伺います。 (1)福祉総合相談窓口の設置から現在の課題について。 (2)重層的支援会議の構成員と課題について。
また、令和5年度は、家事、育児等に不安を抱える子育て家庭、妊産婦、ヤングケアラー等がいる家庭を支援員が訪問し、家事や育児支援を行う子育て世帯訪問支援臨時特例事業にも取り組んでいきたいと考えております。 さらには、本年度は健康増進計画の中間年ということで改訂の年になりますので、食育の項目を盛り込むことも予定しております。
それとあと、専門の機関の設置が必要なのではないかというような再質問もあったかと思うのですが、現在、こども総合サポートセンターのほうでは、様々な相談業務を切れ目なく行っているところでありまして、その中で、ヤングケアラー等の把握についても、拾っていけるのではないかということで、既にある体制を維持しながら、連携体制を強化して、進めていきたいというふうに考えております。 以上で答弁を終わります。
◎保健福祉部長(菊地富士夫) ヤングケアラー等の実態を把握するために、アンケートというか、議員ご提案のそういったものを活用してはいかがかというようなことだと思うんですけれども、それについては、確かにヤングケアラーの存在というものを把握するためには、やはりある程度専門的な知識というものは必要かと思います。